「どえらいの当てるぞ」粗品、東京大賞典予想は3連単2点の強気勝負に「「買い目えぐ」「ドンピシャありそう」(スポーツ報知)|dメニューニュース

◆第70回東京大賞典・G1(12月29日、大井競馬場・ダート2000メートル)

「生涯収支マイナス4億円君(マイ億君)」として競馬予想を披露しているお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が28日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、東京大賞典・G1(12月29日、大井・ダート2000メートル)の本命馬と買い目を発表した。

粗品は「かなり楽しみなメンバーが集まりました。主役はもちろんフォーエバーヤングですね」と今年の出走馬を展望。そのフォーエバーヤングに敗れたミッキーファイトが名古屋大賞典で古馬を一蹴したことで「3歳世代の評価をさらに押し上げました」と見解を示しながらも、本命は5歳馬の2番ウィルソンテソーロに託した。

ウィルソンテソーロは2走前のJBCクラシックで初めてG1級を制し、続くチャンピオンズC・G1では2着に好走。推奨した理由としては「いまが最盛期やと思ってます。前走のチャンピオンズCでは猛烈に追い込み、レモンポップに鼻差の2着。逃げ、先行、差し、追い込みとすべての脚質を兼ね備えていまして、フォーエバーヤングを徹底マークして完封できるのは、この馬しかいません。鞍上も川田ジョッキーが継続なのは非常に心強いです」と説明した。

買い目は「正直、上位4頭以外が入り込む余地はないと思います」と絞りに絞って、3連単フォーメーションで1着(2)―2着(4)―3着(3)(10)の厳選2点を各5000円で勝負。「競馬これ最後に、どえらいの当てるぞ、おい、知らんで、まじで」と自信を見せていた。

前日のホープフルSで馬単をゲットするなど最近は予想が当たり始めている粗品に、コメント欄では期待の声が多くなっている。「年末ギリギリまで有難う」「流石に来るやろ」「大穴星人復活かと思ったやん」「いいとこ飛ばしにきたなぁ」「買い目えぐw」「ドンピシャありそうで怖いw」「ほんとですか?」「絶対当たる!」「来年は5億円か?」「攻めてるわ」などのコメントがあがっている。

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