愛犬デコピンを抱える大谷は、妻である真美子さんの第１子妊娠をインスタで発表した。(C)AP/AFLO
吉報への反響が止まない。 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は12月29日（日本時間）の早朝、自身の公式インスタグラムを更新し、真美子夫人が第１子を妊娠したことを報告した。球界を代表するスターの電撃発表はワールドシリーズを戦ったライバル・メディアも反応を示している。 【画像】大谷翔平がパパに！ デコピン、ベビー服＆靴、そしてエコー写真が添えられた“最新投稿” 大谷は愛犬デコピンが寝転がった姿とともにベビー服とスニーカー、エコー写真と見られる画像をインスタに添えて、「もうすぐ小さなルーキーが僕たちの家族に加わることが待ちきれない！」という喜びの文面を綴った。 ３度目のリーグMVP（ナ・リーグでは初）を受賞した偉才の投稿にはニューヨークの大衆紙『New York Post』も関心を寄せている。 同紙はまず、「オオタニ・ファミリーの家族構成が少し大きくなりそうだ」と書き出し、妻の真美子さんが懐妊したことを報道。「ロサンゼルス・エンジェルスで２度のMVPを獲得した後、昨年12月にドジャースと10年総額７億ドル（約1015億円＝当時）の大型契約を結んだオオタニとって、この１年余りは目まぐるしいものだった」と記し、メジャー史上初の50本塁打-50盗塁達成や初のポストシーズン出場、ワールドシリーズ制覇など数え切れないほどのメモリアルなシーンを振り返り、「もうこれ以上良いことはない！」と、大谷が刻んだ2024年を称えた。 さらに、「ドジャースがヤンキースを５試合（４勝１敗）で撃破し、自身初のワールドシリーズ制覇を達成した」と、チャンピオンTシャツを着て笑顔を見せる大谷やワールドシリーズ優勝祝賀会で真美子さんがデコピンを抱きかかえる姿、夫婦仲良くNBA観戦した最近の写真を掲載して、年末に飛び込んできたライバル球団スターのおめでたを祝した。 構成●THE DIGEST編集部
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