【ニューイヤー駅伝】旭化成が劇的26度目V 井川龍人は残り500mでスパート「僕の持ち味」 – 陸上 : 日刊スポーツ

優勝し、記念撮影に笑顔を見せる旭化成。手前左から1区長嶋、2区茂木、3区葛西、4区キプルト、5区大六野、6区斎藤、7区井川。後方左は宗総監督(撮影・足立雅史) <全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇2025年1月1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ) 旭化成が4時間47分32秒で5年ぶりに王座を奪還した。史上最多記録を更新する26度目の優勝を果たした。 勝負を決めたのは、最終7区のアンカー井川龍人。先頭と12秒差の2位でタスキを受けると、5キロ手前でHondaの中山顕に追いついた。そこからは中山の後ろにピタリとつけ、残り500メートルで一気にスパート。猛然と前へ出て、8秒差をつけてみせた。 井川は「僕の持ち味のラストスパートに持ち込むのが勝ちパターンだと思った。優勝しか見ないようにしていた。(最後は)『来たな』と思いながら、最後は気持ちよくゴールをさせていただいた」と笑顔。優勝のゴールテープを切るのは自身初だったようで「すごくうれしかったです」と声を弾ませた。 2位から入賞の8位までには、Honda、トヨタ自動車、GMOインターネットグループ、SUBARU、住友電工、三菱重工、富士通が続いた。 【ニューイヤー駅伝 区間成績一覧】はこちら>>

Read more

能登半島地震と豪雨犠牲者の追悼式、遺族300人出席…来賓に岸田前首相ら

石川県輪島市の日本航空学園能登空港キャンパスで1日、能登半島地震と昨年9月の豪雨による犠牲者の追悼式が始まった。 七尾市出身のパティシエ辻口博啓さん、能登のユズ使ったチョコで金賞…「がんばっていかんかいね」 能登半島地震の発生時刻に合わせて営まれた犠牲者追悼式(1日午後4時10分、石川県輪島市で)=富永健太郎撮影 キャンパスの体育館を会場に県が主催し、遺族約300人や馳浩知事、県内市町の首長、県議らが出席した。石破首相や地震発生時に政府対応の陣頭指揮を執った岸田文雄・前首相らが来賓として招かれた。 能登半島地震から1年、仮設住宅の横でともされた灯籠の前で犠牲者を悼む住民ら(1日午前0時、石川県輪島市で)=関口寛人撮影 石川、富山、新潟3県の地震による死者は関連死を含め504人。石川県では498人が亡くなり、2人が行方不明となっている。豪雨でも16人が犠牲になった。国や各自治体がインフラの復旧や、被災者の生活再建などへの支援を続けている。 6172068 0 社会 2025/01/01 15:56:00 2025/01/01 17:59:04 2025/01/01 17:59:04 /media/2025/01/20250101-OYT1I50083-T.jpg?type=thumbnail

Read more

ノブコブ・吉村崇、大みそかに結婚 元旦に発表「30代女性事務職の方と」 – スポーツ報知

お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇が1日、自身のSNSで結婚したことを発表した。 インスタグラムに「ご報告でございます」と記し、文章の画像をアップした吉村。 画像文章で「この度平成ノブシコブシ吉村界は30代女性事務職の方と本日結婚しました事をご報告させていただきます」と報告した。 「出会ってから、付き合っ別れたりを繰り返し いろいろバレたのにも関わらず、 何故(なぜ)か本日を迎えております。 共に不思議がってます。この時代にどこまで破天荒でいられるのか………… この時代に合わない破廉恥…いや破天荒な吉村でございますが パターって楽しく馬鹿に生きていきたいと思います」と結婚までの経緯と今後への希望をつづった。 また「 と、この文章を先方に見せたところ前途多難でございます。迷惑かけたらごめんなさいの謝罪と共に報告させていただきます」伝え、「令和6年12月31日」の日付を記した。 さらに「そして正月旅行を共にと思ったのですが、私のパスポート残存期間が不足なため東京に1人で残る事になりました。今年の運気は1位のはずです」と明かした。

Read more

南こうせつさんの胸元にブルーリボンバッジ、紅白歌合戦 「その心に感動」「発信に感謝」

紅白歌合戦で熱唱する南こうせつさん。右胸元にブルーリボンバッジを着けた=令和6年12月31日午後、東京都渋谷区のNHKホール(岡田亮二撮影) 昨年12月31日夜に放送された「第75回NHK紅白歌合戦」で、往年の名曲『神田川』を披露した南こうせつさんの胸元には、北朝鮮による日本人拉致被害者の救出を願う「ブルーリボンバッジ」が着けられていた。南さんは被害者家族の理解者で知られ、「その心に感動した」などとSNSなどで静かに反響を呼んでいる。 南さんの歌は、北朝鮮に拉致された日本人にも愛されていたという。拉致被害者の地村保志さんや蓮池薫さんは平成14年に帰国した後、それぞれ『神田川』をカラオケで歌ったり、家族だんらんの場でギターで弾き語りしたりしていた。南さんも蓮池さんをコンサートに招くなどして拉致被害者家族らと交流するようになり、政府主催の「拉致問題を考えるみんなの集い」に出席し『ふるさと』を歌うなど支援を続けてきた。 松原仁元拉致問題担当相(無所属)は1日、X(旧ツイッター)に「影響力の大きい紅白歌合戦。南こうせつさんの発信に感謝です」と書き込んだ。 南さんの紅白出場は平成9年以来27年ぶり。32年ぶり出場のイルカさんと並び、2人で『神田川』と『なごり雪』を熱唱した。 南こうせつとイルカは往年の曲

Read more

地震から1年 県内の被災地は 住まいの再建や人口流出が課題|NHK 富山県のニュース

富山のスタジオからも能登半島地震から1年がたった元日の姿をお伝えします。 去年の地震で富山県内は、最大震度5強を観測しました。 この地震によって液状化の被害が相次ぎました。 あれから1年、被害の大きかった地域では、住まいの再建や人口流出への対応が課題となっています。 【被災した氷見市姿地区にある寺で復興願う除夜の鐘】 能登半島地震で大きな被害を受けた富山県氷見市の姿地区にある寺では大みそかの31日夜、地区を離れた住民も集まって除夜の鐘を鳴らし、復興を祈りました。 氷見市の姿地区にある長福寺では昨夜11時ごろから、住職や住民など約20人が交代で除夜の鐘をつきました。 海沿いにあるこの地区は能登半島地震で建物が倒壊するなど大きな被害が出て、地震当時は津波警報が出たため住民たちは高台にあるこの寺に一時、避難しました。 その後は近くの集会所に自主避難所を設けて、炊き出しで支え合いながら1か月余りの避難生活を送るなどつながりの強い集落でしたが、区長によりますと地震で約4分の1にあたる16世帯が地区を離れたということで、地域コミュニティーの維持が課題となっています。 今回は区長などの呼びかけに応じて例年よりも多くの住民が訪れたということで、中には地区を離れた人の姿もあり、久しぶりの再会を喜んでいました。 そして住民たちは地域の復興を祈りながら、108回目の鐘の音とともに新年を迎えていました。 自宅が大規模半壊と認定され、地区を離れて新居で暮らす富田右子さん(73)は「『来年も来られますように』という思いで鐘をつき、楽しいひとときでした。地区の人たちが温かく迎えてくれてうれしかったです」と話していました。 区長の山本譲治さんは(65)「公費解体が進んで景観が変わり地区を離れた人も多くいますが、きょうはたくさんの人が来てくれてうれしかったです。復興を祈って、地区のみんなに聞こえるように力強く鐘をつきました」と話していました。 【氷見市 初日の出に復興願う住民の姿】 能登半島地震から1日で1年です。 地震で大きな被害を受けた氷見市の海岸では初日の出を拝もうと多くの人が訪れ、被災地の復興などを祈る姿も見られました。 能登半島地震で液状化などの被害が相次いだ氷見市北大町にある海沿いの比美乃江公園では午前7時すぎ雲の隙間から少しずつ太陽が姿を現しました。 まちは温かな日の光に照らされ、集まっていた家族連れなどが初日の出をじっくりと眺めたり、写真に収めたりするなどして、被災地の復興やことし1年の幸せを祈っていました。 氷見市の40代の夫婦は「自分の家は無事だったが実家が被災した。建設業をしているので被害にあった家を多く見てきた。多くの人にとって大変な1年だったと思うがもっと復興して活気を取り戻して欲しい」と話していました。 富山市の20代の女性は「初日の出を見ることができてとてもうれしいです。災害は他人事と思っていましたが、地震を経験したあとは防災グッズなどをそろえて備えた1年でした」と振り返りました。 また、氷見市に帰省中に地震にあった千葉県の40代の男性は「去年は元日に被災し、1年経ってここに来ましたが早かったようにも長かったようにも思えます。ことしは健康に元気に安全に暮らせたらと思います」と話していました。 【地震被害相次いだ高岡市伏木地区の神社 初詣で復興への祈り】 能登半島地震で液状化の被害が相次いだ富山県高岡市の伏木地区にある神社に地元の人が初詣に訪れ、1年の平穏や地域の復興を祈りました。 高岡市の伏木神社には元日の1日、多くの家族連れなどが初詣に訪れています。 高岡市の伏木地区では地震で液状化の被害が相次ぎ、この神社でも灯籠が倒れるなどの被害が出ました。 地元の人たちは手を合わせて、ことし1年の平穏や地域の復興を祈っていました。 三重県から帰省した30代の男性は「地震で実家が傾いたので、両親は別の場所で暮らしています。道路などまだ復旧が進んでいないところもあるので早く直ってほしいです」と話していました。 家族で訪れた50代の男性は「去年は大変な年でしたがことしは明るく過ごせる1年になってほしいと願いました」と話していました。…

Read more

【ニューイヤー駅伝】“オール日本人”住友電工が過去最高6位 Xでも「勇気を与える」と称賛 – 陸上 : 日刊スポーツ

第2中継所でタスキリレーする住友電工の2区阿部(右)と3区田村(撮影・足立雅史) <全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇2025年1月1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ) 日本人のみで臨んだ住友電工が、4時間51分21秒で過去最高の6位入賞を果たした。 1区では22年から世界選手権2大会連続代表の遠藤日向が区間8位と好走。3区では田村和希が区間賞の力走を見せ、順位を13位から4位へと押し上げた。外国人選手の起用が可能な4区では砂岡拓磨が区間11位と粘り、その後も上位をキープ。最終7区の永山博基も区間6位でまとめ、SUBARUと秒差なしの6位となった。 4区で日本人選手が出走したのは8チームのみ。入賞した上位8チームの中では唯一だった。 X(旧ツイッター)ではファンも称賛。「日本人だけでメンバー組んでるチームに勇気を与える」「日本人で戦った6位入賞の住友電工に拍手」「大健闘」「住友電工が一番驚いた」などの声が上がっている。 【ニューイヤー駅伝 区間成績一覧】はこちら>>

Read more

【紅白】初出場のNumber_i、圧巻のパフォーマンス「素敵なステージを迎えられて」

Number_i=東京都渋谷区・NHKホール(撮影・岡田亮二) 「第75回NHK紅白歌合戦」(後7・20)が31日、東京・渋谷のNHKホールで開幕した。白組で初出場した男性3人組、Number_iは圧巻のパフォーマンスで魅了した。 紅白には2018~22年にKing&Princeとして5年連続で出場。Number_iとして初出場を果たし神宮寺勇太(27)は「今年にデビューさせていただいて、12月31日に素敵なステージを迎えられてうれしいです」と笑顔。岸優太(29)は「たくさんの方々の支え合って」と感謝し、平野紫耀(27)は「ファンの皆さんとスタッフの皆さんと僕たちで成長した楽曲なので、楽しく歌いたいと思います」と語り、2024年元日にリリースしたデビュー曲「GOAT」をパワフルに歌い踊った。 序盤の放送100年特別企画「歌って踊ろう! KIDS SHOW」では米津玄師(33)が作詞作曲したFoorinのヒット曲「パプリカ」では子供たちと元気にダンス。中でも平野がキレキレの全力パフォーマンスで注目を集め、歌唱直後に米津がXで「とりわけ平野紫耀さんいつもありがとうございます」と感謝するほどだった。 前半戦最後にも登場。THE ALFEEの高見沢俊彦(70)に「同じ3人組なのにこうも違うのかと。キレキレのダンスに期待したい」と激励されると、神宮寺勇太(27)が「大先輩なのでステージを見て勉強させて頂きます」と真摯に返して盛り上げていた。

Read more

「サーティワン福袋 2025」2種類が本日1月1日より店頭販売開始! スマホ限定の電子チケットとアイスがデザインされたグッズがセットに

B‐R サーティワン アイスクリームは、「サーティワン福袋 2025」の店舗販売を1月1日から開始する。数量限定で2種類あり、価格は3,500円と2,500円。 福袋はどちらもスマートフォン限定の電子チケットと、アイスが可愛くデザインされたグッズがセットになっている。 3,500円の福袋にはクーラーランチバッグ、ミニクリアポーチと、電子チケット500円券×7枚(計3,500円分)、2,500円の福袋にはデザートケース 大小(1セット)と電子チケット500円券×5枚(計2,500円分)が入っている。電子チケットの有効期間は1月1日から6月30日まで。なお、モバイルオーダー予約の店舗受取は1月1日から1月7日まで。福袋・モバイルオーダーの注意事項などについては、特設ページにて確認してほしい。 □「サーティワン福袋 2025」のページ 内容:クーラーランチバッグ、ミニクリアポーチ、電子チケット500円券×7枚(計3,500円分) クーラーランチバッグ ミニクリアポーチ 内容:デザートケース 大小(1セット)、電子チケット500円券×5枚(計2,500円分) (C) B-R 31 ICE CREAM CO., LTD. All rights reserved.

Read more

トヨタ自動車3位で連覇ならず「非常に悔しい結果」3区・太田智樹で「いい形」作る/ニューイヤー駅伝(月刊陸上競技) – Yahoo!ニュース

トヨタ自動車は連覇ならずも3位。2区区間2位の鈴木芽吹をはじめ新人4人が力走した ◇第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km) ニューイヤー駅伝の総合成績、順位変動グラフをチェック! ニューイヤー駅伝が行われ、旭化成が4時間47分32秒で5年ぶりの優勝を飾った。 連覇を狙ったトヨタ自動車は、旭化成から1分04秒差の3位でのフィニッシュとなり、熊本剛監督は「非常に悔しい結果。実力が拮抗しているので、しっかりと力を出し切るのが大事だということを改めて感じた」と振り返った。 前回は2区・太田智樹、3区・田澤廉で勝負を決め、8年ぶりの栄冠をつかんだ。今回は田澤がケガの影響で登録メンバーに入れず、太田もアキレス腱痛から復帰途上とあって、3区へコンバート。2区は秋に5000m、10000mと自己新連発と好調な駒大卒のルーキー・鈴木芽吹が入った。 1区の中大卒ルーキー・吉居大和、4区の岡山・倉敷高卒サムエル・キバティを含め、前半4区間で3人の新人を投入するオーダーながら、3区・太田でトップに立ち、4区・キバティでリードを広げる。「予定よりもいい形で」5区を迎えた。 5区は12月の福岡国際マラソンで2時間6分54秒をマークして2位に入っていた西山雄介。序盤で後続を引き離す積極的なレースに、連覇へ大きく前進したかに思われたが、中盤から右脇腹に差し込み(痛み)がくるアクシデント。Honad・青木涼真、旭化成・大六野秀畝に逆転を許し、結果的にここが勝負の大きな分岐点に。西山は「6区に新人が待っていたので、楽をさせてやりたいと思ったのですが……」とうつむく。 初のニューイヤーに挑んだ鈴木も、区間2位で12位から2位に押し上げる力走を見せたが、「僕自身は区間賞を狙っていたというよりはとにかくチームが勝つために最低限の走りはできましたが、チームの結果につなげることができず悔しい」と唇を噛む。 熊本監督は連覇の難しさについて、「いろんなチームが拮抗している中で、どこかに不調の区間があると優勝はできない」と分析。それでも、田澤や主将・服部勇馬など、主力で故障が相次ぐ中でも6区区間2位の湯浅仁を含めて新人4人が底上げをし、分厚い選手層を示した。 太田は、「新人4人走った結果で3位は収穫はあった。チームとしてもう一度チャレンジャーとして臨みたい」と前を向いた。 9月に控える東京世界選手権に向けて個人で力を高め、それをまた来年のニューイヤー駅伝での王座奪還に結集させていく。 月陸編集部 月刊陸上競技 ******* **************************************************************************** ******* ****************************************************************************

Read more

B’z、米津玄師…一晩で100万再生超! 紅白余韻続く「ultra soul」の感動をもう一度(スポニチアネックス)|dメニューニュース

「NHK MUSIC」のYouTubeチャンネルが1日までに更新され、大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」のハイライトがアップされた。ロックバンド「B’z」が披露した「ultra soul」、米津玄師の「さよーならまたいつか!」の動画は一晩で100万再生を超え、新年を迎えても紅白の余韻がまだまだ続いている。 当初は「イルミネーション」だけを披露する予定だった初出場のB’z。会場外の特設ステージから会場のNHKホールに移動し、大ヒット曲「LOVE PHANTOM」「ultra soul」を歌唱した。司会者にも知らされていなかったサプライズ演出で、会場のボルテージは最高潮に。 動画ではボーカルの稲葉浩志のパフォーマンスだけでなく、ギターの松本孝弘のソロパフォーマンスに加え、稲葉にマイクを向けられた松本が「Hey!」とシャウトする貴重な場面も。観客は総立ちで、NHKホールがライブ会場と化した。3度「ウルトラソウル」「Hey!」と掛け合うラストのシーンもあり、再生回数は142万超となっている。 米津玄師の「さよーならまたいつか!」も再生回数110万を超えた。昨年前期の連続テレビ小説「虎に翼」SPコラボが実現し、ヒロイン寅子(伊藤沙莉)のせりふ「はて」から米津の歌唱がスタート。終盤はドラマ出演者らがダンスパフォーマンスを披露し、最後は米津と伊藤が笑顔でピースサインし、話題を集めた。

Read more