NHK紅白、B’zのマイクトラブルを謝罪 演奏終了後、鈴木奈穂子アナが「機材にトラブルが」とまさかの事態

紅白歌合戦に出演したB”z =31日午後、東京都渋谷区NHK

昨年大みそかのNHK紅白歌合戦に、デビュー36年目にして初出場したロックバンド・B’z。スタジオから会場にサプライズ登場し、番組をわかせたが、まさかのマイクトラブるという事態が起きた。

スタジオに特設したセットでNHK連続テレビ小説「おむすび」の主題歌「イルミネーション」を歌うと、そこからNHKホールのメインステージに姿を見せたB’zの2人。

「LOVE PHANTOM」と「ultra soul」をメドレーで披露し、客席も「ヘイ!」と大盛り上がりとなった。しかし、演奏終了後、司会の鈴木奈穂子アナが「さきほどB’zの皆さんのマイクに一部、機材にトラブルがありました。大変失礼いたしました」とまさかの謝罪。

「LOVE PHANTOM」のの歌い出しから30秒ほど、マイクが入っていなかったのだ。それでもボーカルの稲葉浩志の声はしっかりと放送に乗っていたため、マイクトラブルに気づかなかったという声もSNSでは散見された。

改めて稲葉のすごさを感じさせるトラブルとなった。

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